「出張そば打ち」承ります。
ご予算:2万円~(交通費、材料費別)
ご家庭、各種施設へ伺います。
手打ちそば打ち方・茹で方(概要)
■「定七そば」の打ち方
材料:そば粉300グラム、水又湯140cc(約2~3人前)
捏ね作業
1. 捏ね鉢(又はボール)にそば粉を入れ、軽く混ぜ、均一に広げる。 【 ポイント 】濡れていない手で行う事!! 乾いた手で混ぜます。 |
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2. 水又湯(140cc)を一気に入れ指先で混ぜ合わせる。(指に付いた粉は取りながら、混ぜ合わす。) 小さい団子ができました。 |
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3. 手のひらで転がすように混ぜ、小さい団子状にし、小さい団子を一つにまとめる。 一つにまとめる。 |
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4. 手に乾燥した生地が付いていたら、落とす。 |
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5. 2つに折り重ね、生地練り込むように内側に押しながら練っていく。 内側へ練りこみます。 |
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6. きめが細かくなり、ツヤが出てきたら捏ねあがり こねあがり完成。 |
【こね上がり例】![]() |
7. 生地を転がしながら、円すい形にする。 |
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8. 生地を円すい形に立てて、上からつぶして丸く平らにする。 |
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延し作業
9. 捏ね板の上に打ち粉(かたくり粉でもOK)を軽く振り、8を置き、手のひらで均一に押し広げ、直径10㎝くらいの円形にする。 |
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10. 生地の表面に麺棒を押し付けて、湯たんぽのような筋をつけて格子にする。 棒で少し型をつける。 |
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11. 麺棒で生地の厚みを均一に丸くまんべんなく延し厚さ5~6㎜くらいにする。 12. 丸い生地を上下左右と順番に延し四角い形にする。 13. 生地の厚さが2㎜を目安に全体を延す |
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14. 生地の向こう側半分に打ち粉を振り、手前半分を向うの端と合わす様に折りたたむ。 向こう側半分に打ち粉を振り、手前半分を向うの端と合わす様に折りたたむ。 |
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15. 左半分に打ち粉を振り、右半分を左半分の端と合わす様に折りたたむ。 |
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切り作業
16. まな板に打ち粉振り、生地を置き生地の上にも打ち粉を振る。 |
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17. 生地の上にこま板を置き包丁で2㎜幅くらいに切る。 麺の太さが均一になるように切る。 |
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18. 10割そばは、乾燥しやすいので必ず密閉容器に入れておく。 |
■「定七そば」の茹で方(ざるそば用)
今回ご案内させて頂く茹で方はご自宅でも美味しくいただけるように「ご家庭用茹で方」を考案いたしました。
1. タイマーを40秒にセットする。 2. 1人前に対3L以上の沸騰湯に生そば1人前を一気に入れる。 3. タイマーをスタートする。 |
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4. ふきこぼれない程度の火加減にし、沸騰させ、箸で軽くやさしく混ぜる。 箸で軽くやさしく混ぜる。 |
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5. タイマーが鳴れば、ざるに上げ、冷水でよく洗う。 6. 氷水で、引き締める。(冷やしすぎると固くなります。) |
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7. 最後に盛り付けをします。 |
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さぁ!これであなたも職人になれる(かも?)
自宅でも簡単にそばが打てる
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